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誕生:べろ+みみ=4 12/14
2007.12.15 |Category …赤ちゃん
昨日午前中に林動物病院へ、生後二ヶ月を過ぎた五人兄妹のうち男組の三人を連れてワクチンを打って貰いに行っている間に、「みみ」の出産が始まっていました。
一時期つわりになって、食事に時間が掛かるようになり、肉の塊を弄(もてあそ)んでいるようなときもありました。
最近では食欲旺盛で、この朝もあっという間に平らげ、もっとよこせと催促していました。
『出産の朝は食事を摂らず、落ち着かず出産場所を探し回る』、というようなことが良く書かれていますが、わが家では当日も皆食事を抜くことはありません。
また、「ちゃこ」の一件以来、極力医者の手は借りないので、妊婦になっても病院でレントゲンを撮ったりはしませんし体温も測っていません。
自然といえば聞こえはいいけれど・・ずぼら・不精・ものぐさ・・かな・・?
「みみ」のお腹の大きさから、『そろそろかな?四、五匹かな?』というのは感じていました。
まあ、まさか、それから一、二時間後とは・・。
帰宅したときに、わが家は数が多いのでテンションが上がって声を出す子がいます、「きゅるきゅる」とか「きゅんきゅん」と・・。
中には「わんわん」と鳴く子もいます・・犬じゃないんだからっ!?
狆をギズモと思っている人がいます。
犬と猫の中間と言う人もいます。
確かに変わった生き物ですが、犬に似ていることも間違い無いようです・・?
このときは、細く高い声が混じっていました・・・!
慌てて探すと、スチールの硝子戸棚(一番下をケージ代わりにしていました)の中に入って出産していました。
一匹をお腹に抱え・・こちらは臍の緒も噛み切ってありました。
もう一匹は、胎盤は食べてあって残っていませんでしたが、臍の緒が、噛み切ろうとした跡はありましたが長いままで・・何よりも羊膜に包まれたままスチールの上で冷たくなっていました。
暑いときには、スチールはひんやりして良いですが、寒くなって来たので板を入れてありました。
ところが皆と暮らすようになった小さな子が、中で排便をするので取り出してありました。
今は「しっぽくらぶ」に戻ってしまった「ゆうか」が「しょう・けん・みみ」を出産したときにも矢張り外出中で、というか当時は臨時職員として勤務中で、年休を三日も貰ったのに、出産日と合わず、帰宅したときには羊膜に包まれたままの子がいました。
あのときは暖かい時期だったしスチールの上ではなかったので身体はまだ温かかったような記憶がありますが、助けてあげることは出来ませんでした。
それから程なくして「ぷぅ太郎」になりました。
「南風小僧のぷぅ太郎」です。
湘南ですからね。
「しっぽくらぶ」・・最近HPも更新されていません。
BBSにも長い間書き込みが無く、吾輩の書き込みにも返事がありません。
心配なのでメールもしくは電話してみようと思っています。
「まゆ」のブリーダさんは、電話すると「使われていません」となり、HPも無くなってしまいました!!
ペット・ブームも頂点となり、終焉期到来でしょうか。
わっと駆け寄る狆どもを、千切っては投げ千切っては投げ、蹴散らして遠ざけ、赤子を取り出すと羊膜を破り、心臓マッサージを施しながら肺に息を吹き込む・・・
正直言って助からないと思いました。
♪十五、十六、十七と私の人生暗かった~♪
何か良いことあったか、思い出せません。
気の無いような救命措置・・
直ぐに微かに声を上げたような気がしました・・?
それとも、こじ開けた口が動いただけでしょうか・・・?
もう一度吹き込む・・・
すると、何ということでしょう!
はっきりと鳴いたのです・・「みゃあ!」
助かるときには、いとも簡単に助かってしまうものです!
助からないときには、いくら一生懸命に続けていても、うんともすんとも言いません・・。
先に母親ともう一人の赤子を赤子部屋へ連れて行くと、息を吹き返した子の冷たい身体を暫らくマッサージしてやり、返してやりました。
この子が助かったのは、文字通り持って生まれた運が良かったからでしょうか?
吾輩の運が良くなって来たからでしょうか?
どちらにしても、わが家に幸運が訪れたことは間違いありません。
さて、注意していたところ、三匹目、四匹目は上手に産んだようです。
・・というわけで、どんな顔の子がいるのか、雄雌何匹ずついるのか?臍の緒は?・・etc何も見ていません・・すべて「みみ」に任せてあります。
例の子は、おそらく一匹目で、「みみ」は初産だったので、また周りに騒ぐ狆達がいたので、気が散って上手に処理出来なかったのでしょう。
三匹目、四匹目の時には、もうすっかり落ち着いたお母さんの顔になっていました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6577ec9b1aa83530ec91eecf22ce10e3/1197714914?w=150&h=112)
お父さん「べろ」
一時期つわりになって、食事に時間が掛かるようになり、肉の塊を弄(もてあそ)んでいるようなときもありました。
最近では食欲旺盛で、この朝もあっという間に平らげ、もっとよこせと催促していました。
『出産の朝は食事を摂らず、落ち着かず出産場所を探し回る』、というようなことが良く書かれていますが、わが家では当日も皆食事を抜くことはありません。
また、「ちゃこ」の一件以来、極力医者の手は借りないので、妊婦になっても病院でレントゲンを撮ったりはしませんし体温も測っていません。
自然といえば聞こえはいいけれど・・ずぼら・不精・ものぐさ・・かな・・?
「みみ」のお腹の大きさから、『そろそろかな?四、五匹かな?』というのは感じていました。
まあ、まさか、それから一、二時間後とは・・。
帰宅したときに、わが家は数が多いのでテンションが上がって声を出す子がいます、「きゅるきゅる」とか「きゅんきゅん」と・・。
中には「わんわん」と鳴く子もいます・・犬じゃないんだからっ!?
狆をギズモと思っている人がいます。
犬と猫の中間と言う人もいます。
確かに変わった生き物ですが、犬に似ていることも間違い無いようです・・?
このときは、細く高い声が混じっていました・・・!
慌てて探すと、スチールの硝子戸棚(一番下をケージ代わりにしていました)の中に入って出産していました。
一匹をお腹に抱え・・こちらは臍の緒も噛み切ってありました。
もう一匹は、胎盤は食べてあって残っていませんでしたが、臍の緒が、噛み切ろうとした跡はありましたが長いままで・・何よりも羊膜に包まれたままスチールの上で冷たくなっていました。
暑いときには、スチールはひんやりして良いですが、寒くなって来たので板を入れてありました。
ところが皆と暮らすようになった小さな子が、中で排便をするので取り出してありました。
今は「しっぽくらぶ」に戻ってしまった「ゆうか」が「しょう・けん・みみ」を出産したときにも矢張り外出中で、というか当時は臨時職員として勤務中で、年休を三日も貰ったのに、出産日と合わず、帰宅したときには羊膜に包まれたままの子がいました。
あのときは暖かい時期だったしスチールの上ではなかったので身体はまだ温かかったような記憶がありますが、助けてあげることは出来ませんでした。
それから程なくして「ぷぅ太郎」になりました。
「南風小僧のぷぅ太郎」です。
湘南ですからね。
「しっぽくらぶ」・・最近HPも更新されていません。
BBSにも長い間書き込みが無く、吾輩の書き込みにも返事がありません。
心配なのでメールもしくは電話してみようと思っています。
「まゆ」のブリーダさんは、電話すると「使われていません」となり、HPも無くなってしまいました!!
ペット・ブームも頂点となり、終焉期到来でしょうか。
わっと駆け寄る狆どもを、千切っては投げ千切っては投げ、蹴散らして遠ざけ、赤子を取り出すと羊膜を破り、心臓マッサージを施しながら肺に息を吹き込む・・・
正直言って助からないと思いました。
♪十五、十六、十七と私の人生暗かった~♪
何か良いことあったか、思い出せません。
気の無いような救命措置・・
直ぐに微かに声を上げたような気がしました・・?
それとも、こじ開けた口が動いただけでしょうか・・・?
もう一度吹き込む・・・
すると、何ということでしょう!
はっきりと鳴いたのです・・「みゃあ!」
助かるときには、いとも簡単に助かってしまうものです!
助からないときには、いくら一生懸命に続けていても、うんともすんとも言いません・・。
先に母親ともう一人の赤子を赤子部屋へ連れて行くと、息を吹き返した子の冷たい身体を暫らくマッサージしてやり、返してやりました。
この子が助かったのは、文字通り持って生まれた運が良かったからでしょうか?
吾輩の運が良くなって来たからでしょうか?
どちらにしても、わが家に幸運が訪れたことは間違いありません。
さて、注意していたところ、三匹目、四匹目は上手に産んだようです。
・・というわけで、どんな顔の子がいるのか、雄雌何匹ずついるのか?臍の緒は?・・etc何も見ていません・・すべて「みみ」に任せてあります。
例の子は、おそらく一匹目で、「みみ」は初産だったので、また周りに騒ぐ狆達がいたので、気が散って上手に処理出来なかったのでしょう。
三匹目、四匹目の時には、もうすっかり落ち着いたお母さんの顔になっていました。
お父さん「べろ」
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かわいてる?
2007.11.07 |Category …赤ちゃん
「まゆ」母の育児放棄・・、自分の子の面倒は見ないで、先に生まれて3ヶ月を過ぎた三兄妹にお乳を上げたりしていたのだが・・。
まあ、自分の子も20日は過ぎていたので、子離れといえばいえなくも無い。
「はな」母は結構ウェットで、いまだに子供がトイレシーツにした小便を舐めてあげてたりする。
普段、一緒に遊んでいるときは泣かしているのに、子供をバッグ散歩に連れて行って帰って来たときには、子供の顔を見るまで心配そうな顔をしている。
その点「まゆ」母はドライということだろうか・・。
そういえば、今日で丁度生後一ヶ月である。
5匹と多いこともあり、母がドライということもあり、成育は普通のようだ。
或いは少し小さいだろうか。
「はな」一家とは対照的である。
「はな」の子供たちは、3ヶ月と10日であるが、大体2.5~2.9㎏である。
「まゆ」の子供たちは、600g前後というところであろうか・・。
飼い主も結構ドライになっているかも知れぬ・・・。
上の子は、五人兄妹の末っ子♀というところだろうか。
ただひとり天星が綺麗な子であるが、他の子が皆鼻を黒くして来ているのにピンクのままである。
もうひとりの♀は、天星がなく、呼ぶときは「はげちゃん」と言っている。
♂のさんにんは、似たり寄ったりで区別が付けにくい。
天星は左右の黒地と一体化しているので、今のところ額の白い部分がハート形になっている。
・・・・だが、最近「まゆ」母は、またお乳を上げるようになって来た。
ただし、彼女の名誉のために言っておくが、夜中に吾輩が寝ている間のことは知らぬ。
少なくとも、「まゆ」赤子たちが、げっそり痩せていたり病気になったりはしていない。
わが家の長老・祖父さま「のう゛ぉ」、もうすぐ4歳である。
『南米か?!』
人のレベルは、そんなものになってしまった日本であるから、これで良いのかも知れぬ。
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