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「まみ」ちんが・・喋った!



 まあ、大勢居るので、気にして無かったのだが・・
ある日ふと気が付いてみると、「まみ」ちんの声を聴いた記憶が無かった。 



 狆だから、普段から「わん」と鳴く子は少なくて・・
でも大概は、「にゃあ」とか「にゃあご」とか、「くるくる」「きゅるきゅる」「うう~ん」とか言うもんだけど・・



 「まみ」ちんは、普段から一言も話すことは無かった。
実は、がっつきな「まみ」ちん・・他人の食事も盗ってしまう程だから、食事の催促に声を出しても不思議では無いのだが・・

 そして、誕生から一年を過ぎた先日・・
初めて、若しくは二、三度目位だろう・・手羽元の骨を与えたところ・・近くにいた三兄弟のうちの二人が「まみ」ちんに寄って来た。
すると・・
「わん!」・・!!!
と一声澄んだ声。
 
 『おぉっ!!「まみ」ちんが喋ったぞぉ!!』
『驚いたなぁ、びっこで唖(おし)かと思ってたけど・・
びっこだけだったんだね・・良かった良かった・・。』

 それからというものは・・
「まみ」ちんは、良く喋る・・
と思いきや、やっぱりちっとも喋らない。
あれから半月位は経つだろうか・・
あの鳴き声は、本当に「まみ」ちんのものだったのだろうか?
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「あい」浜散歩


 「あい」も、もう五歳半になりました。
 二度の出産経験で、その度に毛が抜けるので、狆ですからトリミングはしていないけど、まるで若い娘のような風貌です。


 「あい」と「みみ・けん・しょう」は、姉弟ですが・・「あい」だけは、お父さんが米国から来た茶狆で・・また、お母さん「ゆうか」のお母さん「あんず」は毛が伸び続ける子で毛量も多く、「あい」もお祖母さんの性質を幾らか受け継いでいるようですが、お祖母さん程には長くも多くもないので取り扱いは相当に楽です。


 早くから親兄弟の元を離れてしまって社会性の身に付いていなかった、きかん坊「のう゛ぉ」の教育係に抜擢されてしまった「あい」は、その小さな身体で重責を果たしたものの、自身の性格も少し捩れてしまったようで、お局様のように奥で一人で居ることが好きになってしまいました。




「るる」ちん散歩

 「るる」ちん・・散歩は初めてじゃないので(二度目?)・・
 いきなり、こうです・・(五月四日)


 直に落ち着いて、自然と付けの状態になります。
 因みに、「るる」は十月三十一日生まれの月齢、今日(五月二十二日)で六ヶ月と二十日程(体重1.35kg)。

 月齢二、三ヶ月程で求める方もいらっしゃいますが・・
 長い付き合いの始まり、急がなくとも良いのではないでしょうか?
 まぁ繁殖者としては直ぐに譲れば、仔犬の世話は母犬に任せ切りで済むのでとても楽ですが・・。
 人の子に当てはめて考えてみれば良くわかると思いますが、犬としての社会性は身に付いている筈もありません。
 そしてできうれば、親と仔の絆を断ち切る時期についても考えていただければ、と思います。

 二度目ともなると、こんなこともしちゃいます。


 挨拶したいけど小さいせいか避けられてしまいます。

 この子も・・


 あの子も・・


 『ひょっとして、おじさんのせい?』
 『そうかもな・・』


 海へと続く歩道橋。
 「るる」ちん、坂道は初めてだった!
 へばりついて下る。


 潮風って、美味しいね。


 猫犬の不思議な横顔・・。


 オートバイの練習中にも良く会う、毛のカールしたB.コリー。
 「るる」ちんと配色が同じなんだけどね。
 牧羊犬を飼っている人は、毎日の運動が大変そう。






 やって来ました例の「すべり台」(?)・・。 


 やっぱり登れず、よこの階段花壇から・・
 と思ったけれど・・「るる」ちん、リードをしていて木に掛かって進めない。


 そこで、戻って再チャレンジ。
 結構、運動神経の良い「るる」ちん、登り切りました!



 「るる」と「みみ」・・
 こんな姿を見ると・・
 譲れなくなりまさぁな・・。

「ちびたん」散歩

 「さぁた」の散歩の三日後の四月二十九日、「ちびたん」も初めての散歩。

 初めは色々気になるけれど・・


 直ぐに慣れて、この通り。


 階段も・・
 昇って・・


 降る。


 応用も利きます。



 ただ・・三兄弟は良く喧嘩していたので(今でも少しします)、「ちびたん」の左目は傷付けられたのか曇っています・・治るのか治らないのか?
 三兄弟・・お父さん、お母さんの血の相乗効果か、能天気な狆が多い中で珍しく、わが家でも初めてですが・・
 縄張り意識が強くて、兄弟喧嘩もそのせいでしょうけど・・他の大人の狆達にも良く唸ります。
 特にこの「ちびたん」は、決然とした自分の世界があるらしく、一番唸っていた気がします・・。
 ところが・・神の悪戯でしょうか、何と「ちびたん」の好きなこと・・
 それは、他の子の耳掃除。
 一生懸命に、右の耳から左の耳と舐めてあげている姿を頻繁に目にします。
 今のところ大人の狆にしてあげているようですけど・・。



 海に出ました。






 おじさんの傍らに伏して・・



 「ちびたん」の見ていた景色。



 いつしか、まどろみの中・・
 『この散歩って・・夢なのかなぁ?』


 『・・って、違った!』


 『おじさん、待ってよ!』


四人で散歩

 確か・・九月生まれの三兄弟「さぁた、ちょび、ちびたん」と十月生まれの「るる」。
 「ちょび」は初めての散歩だったかな?「ちびたん」かな?
 「さぁた」と「るる」は、さっさか進むけど・・
 「ちょび」と「ちびたん」は・・ちょっとね・・
 でも、何とか来ました、一番近い公園。





 皆1kg台なので、駄々をこねた子を抱っこしても・・いとやすし。

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