母「はな」 2008.1.7.

　　

　小雨の中「ave」へ魚の買出し散歩である。

　産婦は皆毛が抜けてしまう。
　「はな」は元々毛の短い方であったが、それでも肌が見える位に抜けてしまうと何ともみすぼらしいものである。
　漸く、生え揃って来たところであるが・・
　良く見ると、耳の毛が茶色い。
　分泌物で変色することはあるが、「はな」の場合は、耳の上の毛なので自然のままである。

　わが家の狆は、大概先祖に茶狆がいるが、「はな」や同胎の「べろ」の場合は、父親が茶狆であるので、こんなこともあるのだろう。